2003年にフランスではじめて出版され、原作者アン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻による絵本「ペネロペ」は、2018年に誕生15周年をむかえました。
15周年のテーマは、「大きくなったら、なんになる?」。等身大の子どもの成長を描いた「ペネロペ」は、これからも子どもたちとみんなの夢を応援していきます。
15周年を記念し、作者ゲオルグさんが「大きくなったら、なんになる?」をテーマに描き下ろしたオリジナル原画です。
野原で元気いっぱい遊ぶペネロペに、パパとママが「ペネロペは大きくなったら、なにになりたいの?」と問いかけます。パパとママを見上げながら、ペネロペが「あのね、わたしね、、」と答える姿が描かれています。よく見るとペネロペの手元には、ヨーロッパで"幸せのシンボル"として有名なてんとう虫も。
ペネロペ誕生15周年、どうぞご期待ください。